エコーウイルス
ECHO Virus
-
腸管系ウイルス(エンテロウイルス)に属します。ヒトには経口的に感染し、初期には咽頭で増殖、さらに腸管で増殖して大量に便中に排出され感染源となります。ウイルスが分離された初期の頃にはヒトの疾患との関係が明らかでなかったので、Enteric Cytopathogenic Human Orphan Virusの頭文字とってエコー(ECHO)と名付けられました。,
夏を中心に流行し、発熱、発疹、口内疹、リンパ節腫脹、上気道炎、間質性肺炎、無菌性髄膜炎、脳炎、心筋炎などを起こし、臨床像は多彩です。
1996年06月06日 掲載
2008年06月02日 更新
山本重明